
医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本
中野ジェームズ修一、田畑尚吾
日経BP / 2018-10-18
この本について
運動しなきゃと思いながら、仕事終わりにはもう体力が残っていない。 歩けばいいのは分かってるのに、どのくらい、どんなふうに続ければ意味があるのかが分からず、結局また明日へ先送り。僕もずっとこのループでした。 この本は「とりあえず頑張る」じゃなくて、生活の中でどう動けば体がちゃんと反応してくれるのかを教えてくれます。たとえば、食後1時間以内の軽い運動が血糖値に効くとか、まとめて90分動いても1日30分を分けてやるのと同じくらい効果があるとか、意外と知らなかった現実的な工夫が多いんです。また、歩く前の準備運動はいらないけれど、終わったあとのクールダウンだけは大事、というあたりも「無駄に頑張らなくていいんだ」と肩の力が抜けました。 さらに、数字が動き始めるのは最低3カ月たってからという話もあり、焦っては続かず、続かないからまた落ち込む…という負の流れを止めてくれます。運動を始めるタイミングはいつでもいいし、むしろ「今からで十分」という背中の押し方も安心できます。 無理なく、でも確実に体を変えたい人。 特に「運動の正解が分からないまま不安だけが増えている」という人にはしっくりくる本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
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