
ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」
廣津留 すみれ
KADOKAWA / 2019-02-15
この本について
仕事でも勉強でも、わからないことを抱えたまま黙ってやり過ごしてしまうことってありますよね。「できないと思われたくない」とか「今さら聞けない」みたいな気持ちが先に立って、動けなくなるあの感じ。僕も何度もやってきました。 この本が面白いのは、著者がハーバードやジュリアードでやってきたことが、特別な才能というより「ちゃんと発言する」「助けてと言う」「目的を見失わない」といった、実はごく地続きの行動だったとわかるところです。たとえば、授業についていけずに教授へ正直にメールした話や、指摘に感情で反応せず一度脇に置いてから分析する姿勢。こういう“地味だけど効く行動”が積み重なると、気づけば前に進んでいるんだよなと実感させられます。 もう一つ印象に残ったのは、アウトプットする以前に「自分の見解を持つ」ことへのこだわりです。発言して初めて出席になるハーバードの環境は極端に見えるけれど、ぼくたちの日常でも、意見を言わないと存在しなかったことになる瞬間って確かにあります。読んでいて、情報を集めるだけで満足していた自分にちょっと刺さりました。 全体として、頑張り方がわからなくなったときの“視点のリセット”に使える本です。とくに、受け身の癖から抜け出したい人や、新しい環境で縮こまりがちな人には響くと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの13%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





