
ずるい暗記術
佐藤 大和
ダイヤモンド社 / 2015-09-17
この本について
勉強のやり方って、いまだに自信が持てないことが多いですよね。時間だけは使っているのに、終わったあとに「今日、何が残ったんだろう…」とモヤッとする日もあると思います。僕も同じで、方法論をいくら集めても、現場で手が止まってしまう瞬間ばかりでした。 『ずるい暗記術』は、そういう“空回り感”をほぐしてくれる本でした。印象的だったのは、まず答えを見てから問題に触れるという逆転のやり方。学校の常識とは逆だけど、やってみると頭の負担が軽くなり、「覚えるってこういうことか」と体感でわかるんです。さらに、一気に進んでわからないところは後でまとめて向き合うというリズムも、真面目さゆえに立ち止まりがちな僕にはかなり救いでした。寝る前と翌朝に軽く思い出すだけの復習サイクルも、忙しい日でも続けられる現実的な方法です。 全体を通して感じたのは、“根性論に寄りかからずに、どうにか前へ進む仕組みをつくる”という姿勢でした。モチベーションの源が嫉妬でも不安でもいいし、勉強する場所も机じゃなくていい。人間らしい揺れを前提にしているからこそ、続けられるやり方として腹に落ちます。 勉強を「気合いだけでは回らない」と感じている人にこそ、しっくり来る一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





