
いま持っている株は手放しなさい!
塚澤 健二
KADOKAWA / 2019-05-24
この本について
株を持っていると、どうしても「景気って実体とズレてない?」「ニュースを追っても腑に落ちない動きばかりだな…」みたいなモヤモヤが出てきますよね。僕も同じで、指標を眺めては混乱して、結局どう判断すればいいのか迷ってばかりでした。 この本は、そういう“違和感の理由”をかなりストレートに説明してくれます。たとえば、給料が増えても消費は伸びないけれど、資産を持つ人が使うお金は景気に直結する、という構造。あるいは、市場が実体経済とズレていく背景に、外国人投資家の先物の使い方がどう関わっているのか。日経平均がなぜ「素直に動かない」のかを、感覚ではなく仕組みで理解できるのが大きかったです。読みながら「ああ、だからあのタイミングで動きがおかしかったのか」と腑に落ちる瞬間が何度もありました。 もうひとつ個人的に助かったのは、不況の話が“恐怖”として語られていないところです。バブル崩壊の生々しい側面にも触れつつ、結局は自分がどんなスキルを持っていれば波に巻き込まれにくいのか、すごく地に足のついた視点で書かれている。投資だけでなく、働き方やキャリアの判断にも効いてくる内容でした。 市場のニュースを見ても腹落ちしない人、日経平均の動きにずっと違和感を抱えてきた人には特に刺さると思います。僕と同じように「今の相場を自分の言葉で説明できない」状態にあるなら、一度読んでおくと景色が変わります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




