
アマゾンで学んだ! 伝え方はストーリーが9割
小西みさを
宝島社 / 2019-07-26
この本について
仕事でメールを書くたびに、「言っていることは正しいはずなのに、なぜか空気が悪くなる…」みたいなモヤモヤが続く時期がありました。相手のために書いているつもりでも、読み返すと“自分の都合”だけが前に出ていたりして。正論を書けば伝わると思い込んでいたんだと思います。 この本で印象に残ったのは、伝え方を小手先で整えるというより、「相手を起点にストーリーを組み立てる」という視点でした。たとえば、相手のやり方を否定しない書き方に変えるだけで、メールの温度が一段やわらぐこと。あるいは、「この人が次に何をすればいいか」を具体的な場面で描けると、余計な説明をしなくても伝わること。実際、ぼんやりした説明よりも、一つの光景を切り取って話すほうが相手が動いてくれる感覚がありました。 また、アマゾンの事例が多いからこそ、ストーリーが単なる“雰囲気の良さ”ではなく、仕組みとして積み上がっていることもわかります。長期のビジョンに向けて、誰に向けて、何を、どうシンプルに伝えるのか。ここが整理されると、無駄に力んだコミュニケーションが減っていくはずです。 メールや資料づくりで「結局、相手に伝わらない」と悩む人にはかなり刺さると思います。自分の伝え方を根本から見直したいときに、ちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




