
億を稼ぐ勉強法
小林正弥
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-07-22
この本について
仕事の勉強をしているつもりなのに、成果につながっていない感じが続く時ってありますよね。読んで終わり、調べて終わりで、「結局なにが変わったんだっけ?」と自分でもよくわからないまま日々が流れていく。僕自身もそういう時期が長くて、本に逃げているだけなんじゃないか…と思ったことがあります。 この本が刺さったのは、「勉強=自分のため」ではなく、「顧客の結果のため」という視点にガツンと引き戻されたところでした。例えば、上司やクライアントの成功をちゃんと定義して、その達成のために学ぶという発想に切り替えると、読書も行動も急に現実と結びつきます。さらに、1日の終わりに小さく振り返りをして、翌日の行動に落とし込むサイクルを回すことで、知識が「使える形」に変わっていく実感がありました。 もう一つ効いたのは、「自分のことだけ考えると悩むのに、顧客のことを考えると知恵が出る」という部分。これは本当にそうで、行き詰まった時ほど相手の課題に集中すると、余計な迷いが減るんですよね。勉強しているのに前に進んでいる気がしない、そんな人にとってはかなり現実的な視点をくれる本だと思います。 特に「情報を集めているのに成果が出ない会社員・フリーランス」に刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
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