
理系読書――読書効率を最大化する超合理化サイクル
犬塚 壮志
ダイヤモンド社 / 2020-09-29
この本について
「本を読んでいるのに、仕事や生活がそんなに変わらないんだよな…」と感じる瞬間、けっこうありますよね。自分でも何冊も読んでいるはずなのに、読み終わったあとに残るのは漠然とした満足感だけで、じゃあ明日から何が変わるのかと言われると答えづらい。僕もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が効いたのは、「読む前から勝負が決まっている」という視点をくれたことでした。たとえば、まず自分の“穴”を正確に把握してから本を開くという流れ。これをやると、読む箇所の選び方が一気に変わります。最初から最後まで読まなくていい、必要なページだけでいい。さらに、そこで得た情報を一つだけ試す。たったこれだけでも、読書が“行動”に変わる感触がありました。 もう一つ刺さったのは、「読んだ内容は忘れていい」という発想です。最初は戸惑ったけれど、実際にやってみると、覚えるより“使う”ほうがはるかに大事なんだと気づきます。著者の主張・根拠・ロジックを切り分けて、必要な部分だけ現実に持ち込む。すると、本から得られる成果がじわじわ積み重なっていきました。 読書量は多いのに、どうもうまく活かせないと感じている人に刺さる一冊だと思います。僕と同じように、ただ読むだけのサイクルから抜け出したい人には特に合います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要








