
東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
犬塚 壮志
PHP研究所 / 2018-04-17
この本について
仕事でも日常でも、うまく説明したつもりなのに相手が首をかしげる瞬間ってありますよね。内容は合っているはずなのに伝わらない。自分の中ではわかっているからこそ余計にもどかしいし、「何が原因なんだろう…」と帰り道で反省会が始まるタイプの人も多いと思います。 この本を読んで感じたのは、説明のうまさは言葉選びよりも“段取り”に左右されるということでした。相手が迷わないように目的を先に置くこと。全体図を示してから細部に入ること。そして、専門知識をそのままぶつけず、相手のレベルに合わせて変換すること。この3つだけでも、自分の説明が驚くほど整理されていく感覚がありました。特に「目的と手段を切り分ける」という視点は、相手の理解が加速するだけでなく、自分自身の思考の曖昧さに気づくきっかけにもなります。 さらに、本書の特徴として、説明の前後で相手がどう変わっているべきかをまず考える姿勢があるところが好きでした。相手の欲や前提知識を推測し、話しながらも反応を観察して微調整する。その地味だけど実践的なプロセスが、説明力の核心なんだと思います。 「ただの知識の伝達」ではなく、「相手の理解をちゃんと前に進めたい」と思っている人には特に刺さる本です。自分自身の説明の癖をいったんリセットしたいときにもおすすめです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要



![3秒で伝える コンサルが使う[シンプルな言葉で相手を動かす]会話術 (扶桑社BOOKS)](https://m.media-amazon.com/images/I/61uUEOMDU9L._SY500.jpg)




