
新 コーチングが人を活かす
鈴木義幸
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2020-06-26
累計読者数150
平均ハイライト数 20.4件/人
推定読了時間 約4時間22分
star総合評価 68/100
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この本について
仕事でも家庭でも、人と話していて「結局どう助ければいいのか分からない」と立ち止まることがよくあります。相手のためと思って口を出したのに、なぜか噛み合わない。自分の意見を伝えるほど、相手の心が閉じていく感じがして、正直どう関わればいいのか迷うんですよね。 この本は、そんな行き詰まりを“問いの置き方”という視点からほぐしてくれました。たとえば「なぜ?」ではなく「何が?」と聞くことで相手の防御壁が下がること。沈黙が流れても、相手が自分の内側を探る時間として尊重すること。そして、問いを上から投げるのではなく、2人の間にそっと置き、一緒に覗きこむ姿勢を持つこと。それだけで、相手の言葉が変わり、自分の関わり方も随分楽になるんです。 読んでみて一番響いたのは、“発見をうながす”というコーチングの核心です。こちらが答えを与えるのではなく、相手の中にあるものを一緒に探しにいく。そのプロセスの中で、相手の表情や声が少しずつ変わっていく瞬間がある。仕事での関係づくりにも、家族との会話にも、無理なく持ち込める考え方でした。 自分の意見を押しつけずに人の力を引き出したい人に、静かに効く本だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
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読者のジャンル傾向
自己啓発・マインド43%
ビジネス・経営30%
哲学・思想7%
教育・学習5%
心理学3%
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出版社による紹介
“日本のコーチングは、この本から始まった” 今日すぐ使える! 1冊ですべてわかる!! 最良の入門書 累計20万部ロングセラーの図解・改訂版 2000年に刊行以来「最良の入門書」として高い評価を受け、ロングセラーとなった本書。 コーチングが、ビジネスから教育、子育て、医療、スポーツへと広がる原動力となった1冊です。 第一人者が豊富な事例を交えて、わかりやすくコーチングスキルのツボをお伝えします。 今回、発売20年での大幅改訂で、コーチングの進化を反映した最新版になりました。 さらに、全62項目が図解化。要点がスッと頭に入り、記憶に残ります。 1項目4ページなので、通読してスキルの全体像を把握してもよいですし、 今の自分に必要な1項目だけさっと読んで、その日すぐ使うこともできます。 はじめてコーチングの本を読む方にも、 また、コーチングを学んだ方の振り返りにも最適な入門書決定版です。 ◆「対話の新たな選択肢」を手に入れる コーチングとは、コーチが上から目線で指導するものではありません。 2人の間に、共通の問いをおいて、新たな視点を手に入れる…… 上下関係ではない、フラットな対話の技術を教えてくれるものでもあります。 こうした対話からは、パワハラは生まれようがありません。 「雑談」でも「相談」でも「教える」でも「指示・命令」でもない、 “対話の新たな選択肢”を手に入れるために、ぜひ活用してください。 ◉改訂版執筆の理由 1)コーチングへの誤解を正したい “上から目線”で、相手に考えさせるのはコーチングではありません。 コーチングは対話です。問いを2人の間において、一緒に探索し、発見をうながす。 これが本書を貫く哲学です。 2)チームや組織に対話を起こすために コーチングは1対1で行うものですが、その対話は組織に大きく波及します。 チームや組織内の対話を活性化させる、そのためのスキルを新章として追加しました。 3)20年間の新たな知識・スキルを伝えたい コーチングは日々、世界中で研鑽され、進化を続けています。 この20年で培った新たなスキル・知識を反映して改稿、新項目を追加しました。 ◉こんな方にオススメ ●初めて部下を持ったが、どう接したらよいか自信がない ●つい一方的に話してしまい、自発的な動きを引き出すことができない ●なんとなく不満そうな相手にどう接したらいいか悩んでいる 1)すべてのビジネスパーソンに 部下、社員の育成に。営業や接客のスキルアップに。テレワークの対話の改善に。 1on1をレベルアップするために。 2)教育に、子育てに コーチングで「子どもとの関係性が変わった」という声は、本当にたくさん届きます。 「子育てコーチ」は新たなジャンルとして定着しました。 3)スポーツに 厳しい競争を勝ち抜くために、また多様な選手をマネジメントするために、 多くのスポーツでコーチングを取り入れられています。 4)医療に関わる方に チーム医療の必要が叫ばれる今、コーチングは医療業界で研究され、盛んに導入されています。 【目次】 はじめに――刊行20年の大幅改訂にあたって Lesson1 相手と自分の発見をうながす Lesson2 相手と信頼関係を築く Lesson3 目標達成に目を向ける Lesson4 視点・切り口を変える Lesson5 主体的な行動をうながす Lesson6 コーチングの達人に向けて Lesson7 チーム・組織に対話を引き起こす 本書活用のガイド――こんな場合はこのスキル
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