現場で使える 会計知識

現場で使える 会計知識

川井 隆史

累計読者数7
平均ハイライト数 11.7件/人
推定読了時間 約4時間44分
star総合評価 48/100
start序盤集中型

この本について

仕事で数字を扱っていると、「利益は出ているのに、なぜかお金が増えていない…」みたいなモヤモヤがどうしてもつきまといます。会計の本を開いても専門用語が飛び交って、結局どこを見れば状況をつかめるのか迷ったまま手を閉じてしまうことも多いと思います。僕自身もずっとそのタイプでした。 この本が効いたのは、キャッシュの動きを“現場の感覚”と結びつけて説明してくれたところです。たとえば、資金繰りって経営危機のときだけの話じゃなくて、普段の営業や投資がどうキャッシュに跳ねるかが本質なんだと腑に落ちます。また、利益とキャッシュの食い違いをどう読むのか、営業・投資・財務の3つの流れがどういう意味を持つのかが、日々の仕事の場面に落として理解できる。さらに、最近の会計基準が「貸借対照表を起点に考える」流れへ変わってきている理由も、資産価値の変動や減損のイメージから説明されていて、実務にどう関係してくるのかが素直に入ってきます。 決して派手な本ではないですが、「数字を読むたびに不安になる」が少しずつ「意味がつかめる」に変わっていく実感があります。経営企画や管理職だけでなく、現場の判断に数字を活かしたい人に刺さるタイプの一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

不正を未然に防ぎ、攻め所を的確に見抜く“財務戦略”の実践本。
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