
20代で人生の年収は9割決まる。 (日経ビジネス人文庫)
土井英司
日経BP / 2020-06-03
この本について
二十代の働き方って、正解が見えないまま走らされている感じがありますよね。周りより給料は悪くないのに、なぜか将来に自信が持てないとか、転職しても「自分って何ができるんだろう…」のまま立ち止まってしまうとか。僕自身、肩書きや会社の知名度に引っ張られて動いては「これでよかったんだっけ」とよく立ち返っていました。 この本がよかったのは、そういう曖昧な不安を“仕込み”という具体的な視点に置き換えてくれたところです。たとえば、成長スピードの速い現場に身を置くことで回数をこなし、経験値が自然と積み上がっていくという考え方。あるいは、会社のブランドではなく、カルチャーが自分に合うかどうかを最初の判断軸にすること。さらに、若いうちから意識して人に紹介してもらえるような関係をつくると、後で効いてくるという現実的な話まで含まれています。どれも派手ではないけれど、確かに明日からの選び方が変わる感覚がありました。 肩書きや業界の勢いに振り回されて、「この道でいいのか」の答えが出ないまま働いている人には特に刺さると思います。今の仕事を続けるにせよ、転職を考えるにせよ、二十代を“やり直せない時期”ではなく、“仕込みが利く時期”として見直したい人にはちょうどいい本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要



![自由な人生のために20代でやっておくべきこと[キャリア編] (幻冬舎文庫)](https://m.media-amazon.com/images/I/41lNwMHJn1L._SY500.jpg)

