
予算ゼロでも最高の人材が採れるまちがえない採用
鴛海敬子
フォレスト出版 / 2020-12-24
この本について
採用って、「いい人が来ない」というよりも、「そもそも自分の会社をどう伝えたらいいのか分からない」というところで止まってしまうことが多い気がします。ビジョンを言語化しようとしてもしっくり来ないし、社長は忙しくて話を聞く時間もない。スカウトメールを書こうとしても、どの会社も同じような文章になってしまう。そんなモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。 この本が効いたのは、テクニック以前に「まず会社の芯を掘りにいく」姿勢を教えてくれたところです。社長の想いや歴史を根掘り葉掘り聞き出し、人事が代弁者になれるレベルまで理解する。ここをすっ飛ばさないと、どれだけ広報をがんばっても響かないんだなと腹落ちしました。さらに、SNSや動画で“すっぴんの姿”を出す重要性が具体的に語られていて、綺麗な言葉よりも、良いところも悪いところも含めた透明性こそがミスマッチを防ぐんだと実感しました。そして印象的だったのは、スカウトメールを「ラブレター」と捉える発想。一人ひとりをちゃんと見て、なぜ来てほしいのかを自分の言葉で伝えることの大切さです。 派手さはないけれど、実際の採用現場の詰まりポイントに手を当ててくれる本です。自社の採用が「型だけ」で回ってしまっている感覚のある人には、かなり刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




