
「言葉」が人生を変えるしくみ その最終結論。
石田 久二
この本について
最近、うまくいかない理由が自分でもよく分からない…そんな感覚が続くことがあります。頑張って考え方を変えようとしても、頭だけグルグルして現実はあまり動かない。言葉にするのも気恥ずかしくて、つい曖昧にしてしまう。僕自身、ずっとそのループにハマっていました。 この本を読んで刺さったのは、「思考より先に言葉が変えられる」という視点でした。思考をコントロールするのは難しくても、口に出す言葉なら今日からでも変えられる。しかも、その“言葉のストック”が自分の認識をつくっていて、見えている世界そのものを左右している。これまで見えていなかったチャンスや可能性に気付けないのは、能力の前にそもそも「言葉の枠」が狭いだけかもしれない。そう思った瞬間に、日常の景色が少し変わりました。 もう一つは、「願望とは“まだ認識できていないもの”」という考え方。できていない自分を責めるより、まずは“ある前提”で言葉を選び直す。現実がすぐ変わる、とは簡単には言えませんが、少なくとも「自分が何を見落としているのか」に気付くきっかけにはなるはずです。 自分の思いをうまく言語化できずにモヤモヤしている人、あるいは認識の枠を少し広げたい人には刺さる一冊だと思います。
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