
ミニマリスト式超運動術: 楽しく歩くことだけ考えればいい
なにおれ
この本について
最近、「運動しなきゃ」と思うほど体が重くなる感じありませんか。歩くのは好きなのに、いざ外に出ようとすると服が動きにくかったり、効率ばかり気にしてしんどくなったり。自分も同じで、頑張ろうとするほど続かないタイプです。 この本がおもしろいのは、「歩くこと=運動」ではなく、「歩くこと=娯楽」に戻してくれるところです。たとえば、知らない街を地図も見ずに歩いてみるだけで充分な運動になるし、ゆっくり歩いたっていい。むしろ、亀くらいのスピードでいいと言われると、肩の力がスッと抜けます。それに、歩きやすい服や靴を“歩いて買いに行く”という発想も、始めるまでのハードルを下げてくれました。 もうひとつ刺さったのが、習慣化の部分です。階段があれば階段を選ぶ、歩ける距離なら歩くと決める。これだけ聞くとストイックそうですが、著者は「できる時だけでいい」と言ってくれるので、気持ちの負担がとても軽い。歩き出せる環境を整えるための服装やカバンの工夫も、日常にすぐ落とし込めます。 頑張る運動がしんどくなっている人や、生活の延長で動けるようになりたい人には相性がいいと思います。歩くことにもう少し優しい基準を持ちたいとき、そっと効いてくる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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