脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫) (『スマホ脳』シリーズ)

脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫) (『スマホ脳』シリーズ)

アンデシュ・ハンセン, マッツ・ヴェンブラード, and 久山葉子

新潮社 / 2023-03-29

累計読者数5
平均ハイライト数 8.8件/人
推定読了時間 約2時間26分
star総合評価 42/100
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この本について

最近、作業しようと机に向かったのに、気づいたらスマホを手にしていた…みたいなことが増えていませんか。自分の意志が弱いだけじゃないのは分かっていても、モヤッとしますよね。僕も「ちょっと見るだけ」で集中が切れるたびに自己嫌悪していました。 この本が効いたのは、スマホ依存を「根性の問題」じゃなく、脳の仕組みとして説明してくれるところです。近くにあるだけで集中力が落ちるとか、通知音がドーパミンの近道になっているとか、言われてみれば当たり前なのに、自分ごととして理解できると行動がほんの少し変わります。SNSの裏側の仕組みも丁寧に書かれていて、「あ、これは僕が弱いんじゃなくて、向こうが本気なんだ」と分かるだけで距離の取り方がうまくなる感じがしました。 とはいえ「スマホ禁止」みたいな極端な話ではなく、別の部屋に置くとか、読む場所を変えて記憶の手がかりを増やすとか、日常で試せる手当てが多いのもありがたかったです。小さな工夫でも集中の質が変わるんだなと実感しました。 スマホとの距離感にずっと悩んでいる人、がんばりたいのに集中が続かない人にはじんわり効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

集中力が続かない。時間の使い方がヘタ。いつも寝不足。原因は、もしかしたらスマホにあるのかも。スマホを使っているとき、脳には一体何が起きている?――勉強しているときスマホを隣の部屋に置くと効率アップ。何かを覚えるときはタブレットではなく紙で読もう。睡眠が記憶を定着させる。SNSを使いすぎると幸福度が下がる? 知っておけば絶対安心、スマホとかしこく付き合うための本。
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