
これからの時代に生き残るための経済学 (PHP新書)
倉山 満
PHP研究所 / 2023-03-16
この本について
景気のニュースを見ても、正直「結局どう判断すればいいんだろう…」と立ち止まることが多いです。金融政策とか為替とか、言葉としては知っていても、日々の判断に落とし込もうとすると急に霧がかかったようになる。僕もずっと同じモヤモヤを抱えていました。 この本は、その霧の正体をゆっくりほどいてくれる感じがありました。たとえば「政府が景気を過熱させる政策を続けると言い切るだけで、企業や個人の行動が変わる」という話は、自分の仕事の意思決定にもすっと重なります。結局、経済って“空気”の影響が大きいんだなと実感できますし、「なぜあの政策が失敗だったのか」「どのタイミングで日銀がボトルネックになっていたのか」みたいな部分も、歴史の具体例で説明されるので腹に落ちやすいです。 もう一つ刺さったのは、「リーダーが何をすべきか」の視点が政治や歴史の話を通して出てくるところ。専門家を活かすとはどういうことか、任せるとはどのレベルまで手を放すことなのか。自分の働き方やチーム運営に置き換えて考える余白が多い本でした。 経済のニュースに振り回されて疲れてきた人、表面的な評論ではなく“現場で何が起きていたのか”を知りたい人には、かなり刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









