
運転者 未来を変える過去からの使者 (プレミアムカバー) (上村五十鈴さんコラボ) 【特別原稿:プレミアムカバー版に寄せて 収録】
喜多川泰
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2019-03-28
この本について
最近、気分が沈んだ日は「なんで自分ばっかり…」みたいな視点に寄ってしまうことがあって、あとから振り返ると余計にしんどくしていたなと思うことがあります。目の前の出来事をどう受け止めるかって、本当に自分の調子に左右されますよね。 『運転者』は、そこをいきなり変えようとしないで「物事の見え方を少しずらす」感じで効いてきました。出来事そのものよりも、自分がどう決めて向き合うか。たとえば、上機嫌って「楽しいことが起こるのを待つ状態」じゃなくて「起こったことを楽しむと決める姿勢なんだ」と気づかせてくれるし、努力や好意の結果が自分に返ってこなくてもいいんだ、と言える視点も出てきます。成果を今すぐ求めるクセがある人ほど響くと思います。 もうひとつ印象的だったのは、「自分の人生が、命の物語の一部にすぎない」という考え方。身近な不運や損得に心を持っていかれがちなときほど、この視点に触れると呼吸が深くなる感じがあります。自分がここにいるのは、誰かの積み上げの上なんだと思えると、焦りも少し落ち着くんですよね。 小さな不運で心がいっぱいになってしまう日が多い人や、努力の実感が得られずに疲れている人に、とても静かに寄り添ってくれる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要








