
うまく「雑談できる人」と「できない人」の習慣
松橋 良紀
明日香出版社 / 2024-07-12
この本について
雑談って、がんばるほど空回りしたりしますよね。相手の反応が薄いと「自分の話し方が悪いのか」「そもそも人付き合い向いてないのか」とか、つい自分の性格の問題に結びつけがちです。でも、この本を読んで思ったのは、雑談って性格よりも“設計”のほうが大事なんだということでした。 たとえば、相手が話したいことを邪魔しない姿勢とか、名前で呼びかけるだけで関係の温度が変わることとか、怒り始めた人からは黙って離れるのが最適解だとか。どれも「人間関係の場にどう立つか」に関する実践の話で、精神論に寄りすぎないのがありがたいです。また、悩みを相談する自己開示の使い方や、承認欲求が強いと相手の話を聞けなくなる仕組みなど、コミュニケーションのつまずきがどこで起きているのかも丁寧に言語化されています。 個人的には、「仕事で話している内容をそのまま雑談に持ち込むとウケない」というくだりが刺さりました。つい“役に立つ話”をしようとしてしまうけれど、雑談は正確さよりも共感が大事なんだと気づかされます。雑談を武器にするというより、日常の人間関係をラクにするための考え方を整えてくれる本です。 職場や初対面での会話に疲れやすい人、相手の反応に振り回されがちな人には特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要








