「腸と脳」の科学 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき (ブルーバックス)

「腸と脳」の科学 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき (ブルーバックス)

坪井貴司

累計読者数5
平均ハイライト数 8.8件/人
star総合評価 42/100
start序盤集中型

この本について

朝起きてお腹が重かったり、ストレスがかかるとすぐお腹にくるタイプだったり、「気持ち」と「内臓」がつながっている感じはみんな何となくわかっていると思います。でも、その仕組みを説明しようとすると急に霧がかかる……自分もずっとそんな状態でした。 この本は、そのモヤモヤをかなり具体的に言語化してくれます。たとえば、朝ストレスを感じたときに腹痛が起きやすい理由が、ホルモンのリズムと重なることで説明できたり、人工甘味料をとりすぎると腸内のバランスが乱れる可能性があるといった、日常の選択に直結する話が多いんです。しかも、腸が脳と同じようにニューロンを持ち、自律して動いているという話は、単なる「腸が大事」という抽象論ではなく、具体的な仕組みとして理解できるので腑に落ちます。 読んだからといって劇的に生活が変わるわけではないですが、食べ物を選ぶときや、朝のストレスとの付き合い方がちょっとだけ変わる。その小さな変化が自分の体調に直結している気がして、読み終わったあともじわじわ効いてくる本でした。 自分の不調が「気のせい」で片付けられたくない人に、静かに刺さる一冊だと思います。

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出版社による紹介

腸内環境が、睡眠、記憶力、うつ、肥満、発達障害、糖尿病、高血圧、感染症の重...全身の不調に関係していた!「脳腸相関」の最新研究
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