
勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド (ディスカヴァー携書)
勝間和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2008-03-01
この本について
仕事でも生活でも「なんとなく流されてる感」が抜けない時ってありますよね。頑張っているつもりなのに前に進んだ実感が薄かったり、気づけば気力だけで乗り切っていて、後からどっと疲れが来たり。僕自身、環境に引っ張られやすいタイプなので、このモヤモヤはよく分かります。 この本が効いたのは、もっと“根性”とか“時間術”の話かと思いきや、実はかなり地に足のついた「環境づくり」と「学び方」の本だったところです。例えば、平日は一日一時間だけでもいいから、自分で学ぶ時間を外の世界に確保しておくこと。これだけで、仕事場の評価や相性に振り回されにくくなりました。また、物事をゼロイチで判断しないしなやかさや、過度に攻撃的にも防御的にもならず自分を表現する姿勢など、実際のコミュニケーションで試せる視点が多いのも助かりました。さらに、潜在意識と行動の関係に触れている部分は、行動が続かない原因を“気合不足”と決めつけずに見直すきっかけになります。 派手な成功論ではなく、日常を少しずつ立て直したい人にちょうどいい本だと思います。今のやり方に手応えが薄いけれど、何から変えればいいのか分からない、そんな人に刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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