
チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS)
スペンサー・ジョンソン and 門田美鈴
扶桑社 / 2000-11-30
累計読者数186
平均ハイライト数 9.3件/人
推定読了時間 約1時間20分
star総合評価 64/100
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この本について
仕事でも生活でも、変えたほうがいい気がしているのに、実際に動くとなると腰が重くなることってありますよね。頭ではわかっているのに、今のやり方を手放すのが怖い。失敗したらどうしよう、と想像だけがどんどんふくらんでしまう。自分も同じように足踏みすることが多くて、この本を読み返すたびに耳が痛くなります。 『チーズはどこへ消えた?』は、変化そのものを礼賛する本ではなく、「なぜ自分は動けないのか」を丁寧に言語化してくれる本だと思っています。たとえば、恐怖の多くは現実ではなく自分の想像が作り出していること。小さな違和感に気づければ、大きな変化の前でパニックにならずに済むこと。そして、失ったものに意識を向け続ける限り、前に進むエネルギーは生まれないこと。物語のなかでホーが気づいていくプロセスは、こちらまで少し肩の力が抜けるような現実味があります。 特に刺さるのは、「問題を複雑にしすぎて動けなくなっているのは自分自身だった」という視点です。完璧に分析しようとするほど鈍っていく判断力や、不安のせいで行動が遅れる感じに覚えがある人には、かなりしみるはずです。 現状を変えたいけれど、むやみに煽られるのはしんどいという人に向いています。今の自分の立ち止まり方をそっと照らしてくれるような一冊です。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。大手トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。アナタの人生は確実に変わる!
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