
数学女子 智香が教える こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます。
深沢真太郎
日本実業出版社 / 2014-08-01
この本について
仕事の段取りって、結局いつも曖昧なまま手を付けてしまって「結局バタバタしたな…」で終わることが多くないでしょうか。私もよくあります。依頼を受けた瞬間に、何をどこまで確認すればいいのか分からず、気づけば自分の予定が全部押し出されている、みたいなこともしょっちゅうでした。 この本が教えてくれるのは、いわゆる“数字に強い人”になるための大げさなテクニックではなく、日々の仕事の中で使える小さな視点の変え方です。たとえば、依頼を受けたら「目標」と「デッドライン」を必ずセットで確認するだけで、無駄な焦りが減りますし、優先順位の付け方が急にクリアになります。また、自分の仕事を数字で捉えてみると、接客時間のような“感覚でやってきたこと”が時間管理そのものに見えてくるのが不思議で、行動の順番を変える理由もはっきりしてきます。さらに、ある数字が動けば別の数字がどう変わるかをざっくりでも式にしてみると、仕事の全体像がつかみやすくなるのも実感しました。 数字が得意じゃないけど、毎日の仕事のモヤモヤはなんとかしたい人には特にしっくりくると思います。大きく人生を変えるというより、明日からの行動がちょっとだけ整う。そんな現実的な視点をくれる一冊です。
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