
リーキーガット症候群: あなたのその不調の原因は腸の漏れにあった!
トンプソン真理子 and おちゃずけ
この本について
なんとなく体調がすぐれない日が続くと、「年齢のせいかな」とか「寝不足だからだろう」と自分に言い聞かせてしまいがちですが、いまいち腑に落ちないまま過ごしてしまうこともあります。食べても食べなくてもお腹が張るとか、ストレスが続くと一気に不調が出るとか、理由がはっきりしないまま積み重なっていく感覚、けっこうあると思います。僕もまさにその沼にハマって、何を変えればいいのか掴めずにいました。 この本が助かったのは、「腸が疲れていると、体全体のリズムが崩れやすい」という話がかなり具体的だったところです。たとえば、お腹が空いていないのに食べ続けると胃腸が休めず免疫が落ちる、ストレスで腸の粘液が減って炎症につながる、カンジダ菌が毒素を出して思考にまで影響する、といった説明は、自分の生活のどの場面が負担になっていたのかを思い出させてくれました。さらに、実際にどう変えればいいのかも現実的で、フルーツやオメガ6の扱い方、発酵食品やアブラナ科の野菜をどう摂るかなど、すぐ試せるものが多いのがありがたかったです。大げさな改善を求めるのではなく、「これなら続けられるかも」という小さな調整の積み重ねで腸を立て直していく感じがしっくりきました。 自分の不調の理由がよく分からないまま、生活を続けてしまっている人には刺さる内容だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
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