
日本人だけが知らない戦争論
苫米地英人
フォレスト出版 / 2015-04-30
この本について
戦争や国際情勢のニュースを見るたびに、「自分は何を前提に世界を理解しているんだろう」とモヤモヤすることがあります。表に出る言葉と、実際に動いている仕組みがどうもつながらない感じ。僕自身、その違和感をごまかしたまま過ごしてきました。 この本は、いわゆる陰謀話として消費するタイプの内容ではなく、歴史の裏側で動いてきた金融や権力の構造をどう読み解くか、という“視点の持ち方”に迫る本でした。たとえば、通貨の信用が戦争とどう結びつくのかとか、国家間の対立が必ずしも「国民同士の争い」では説明できない場面がなぜ生まれるのかとか、ニュースだけでは抜け落ちがちな背景が立体的に見えてきます。さらに、江戸期の日本人が意外なほど広い視野で世界を捉えていた話など、今の僕らが無意識に抱えている前提を揺さぶってくる部分も多かったです。 もちろん、本書の見方が唯一の正解というわけではありません。ただ、世界の動きを「表のストーリーだけで判断していたかもしれない」と思う人には、一度立ち止まるきっかけになるはずです。国際ニュースを読みながらずっと釈然としない感覚がある人には特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









