
「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ
児玉 光雄
SBクリエイティブ / 2016-09-27
この本について
やる気はあるのに手が動かない日って、誰にでもありますよね。やればスッキリするのは分かってるのに、最初の一歩だけがやけに重い。僕もよくその沼にハマるんですが、この本を読んで「動けない時って、気合いが足りないんじゃなくて、仕組みが足りないだけかもしれない」と思えるようになりました。 特に刺さったのは、行動の入口を思い切って小さくする考え方です。やる気がないなら「家の外に一歩だけ出る」「テキストを開くだけ」くらいでいい。すると不思議と次に続くらしいんですが、実際に試すと本当に動き出せることが多いんですよね。行動が先で、やる気は後からついてくるという逆転の発想が、自分にはけっこう救いでした。 もうひとつは、時間の使い方。人は締め切りがないと動けない、というパーキンソンの法則の話は耳が痛いけれど、その分「じゃあ最初から終了時間を決めておこう」という提案が現実的で、すぐ使える。完璧な目標よりも、今日やることが小さく終わる方が行動のリズムが作りやすい、というのも実感として分かります。 大きな変革よりも、毎日の小さなリズムを取り戻したい人に向いている一冊です。やらなきゃと思うほど動けなくなるあの感覚に、少しだけ風が通るようになるはずです。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの43%が集中しています。
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