
子どものための発達トレーニング (PHP新書)
岡田 尊司
PHP研究所 / 2017-04-14
この本について
子どもの行動に振り回されて、つい強めに注意してしまったり、逆に何も言わずに済ませてしまったり。そのたびに「これでよかったのかな」とモヤモヤが残ること、僕もよくあります。特にイライラや衝動的な行動が続く子どもを前にすると、どこまで受け止め、どこから枠組みを示せばいいのか、本当に迷います。 この本が助けてくれたのは、まず「受容と指導の割合はいつも同じじゃなくて、状況に応じて変えていい」という考え方でした。弱っているときは受容を増やす、前向きなときは少しだけ指導を強める。そんな現実的なバランス感覚を言語化してくれます。また、問題行動の裏にある気持ちを一緒にひも解く会話例が豊富で、「いきなり叱る」以外の関わり方がちゃんと現実的に描かれているのも救いでした。さらに、イライラの振り返りやロールプレイのステップが具体的なので、家庭でもそのまま試せるのがありがたいところです。 完璧な親を目指す本ではなく、子どもとの関係をもう少し安全な場所に戻したい人に向いています。特に、最近子どもが本音を話してくれなくなったと感じている人には、かなり実用的に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









