
「睡眠第一!」ですべてうまくいく
成田奈緒子
この本について
最近、「寝てるはずなのに疲れが残る」とか「朝がしんどくて一日じゅう頭がぼんやりする」という声をよく聞きます。自分もそういう時期があって、何か根本がズレている気はするのに、生活をどう直せばいいのかまでは見えていませんでした。 この本を読むと、睡眠って“時間の長さ”よりも “リズムの崩れ”のほうがダメージとして大きいんだと腹落ちします。特に、毎朝の起きる時刻がバラつくとホルモンが機能しなくなること、朝に太陽光を浴びないとセロトニンが不足してメンタルまで下がりやすくなること、夜11時〜2時の熟睡が代謝にも心にも直結していること。どれも耳が痛いけれど、思い当たる人は多いはずです。自分はまず「起きたらカーテンを開ける」を徹底しただけで、午前中の気分の落差が小さくなりました。 完璧な生活をしろ、という話ではなくて、「体内時計を敵に回してないか」を点検するための一冊です。仕事がうまく回らない時に、努力以前の問題として睡眠を見直すだけで改善するケースは本当にあるんだな、と実感しました。 とくに「頑張っているのに成果が出ない人」「朝がしんどくて生活が転がり始めない人」には刺さると思います。自分と同じように、まず生活の土台を立て直したい人に。
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