
CITTA式 未来を予約する手帳術
青木千草
かんき出版 / 2017-09-11
この本について
忙しさに流されて、自分の時間だけ後回しになることってありませんか。手帳を開くとまず仕事の予定を埋めてしまって、「結局いつまでたっても自分のやりたいことにたどり着けない…」みたいな感覚、僕もずっと抜け出せませんでした。 この本が少し違ったのは、いきなり立派な目標を掲げるんじゃなくて、「直感で3分書き出す」とか「嫌いなことから先に整理する」といった、無理のない入口をくれるところでした。ワクワクを書くのが苦手でも、まずは手帳でもノートでもいいから散らかった気持ちを外に出す。その作業を続けていくうちに、自分の中で何が優先なのかが見えやすくなるんですよね。仕事の予定より先に“自分との約束”を書くという発想も、実際にやってみると、思った以上に一日の使い方が変わります。 もうひとつ響いたのは、他人にイラッとする時って「自分の中にも似た部分があるから」という視点でした。予定管理の本のようでいて、けっこう内面に触れてくる内容が多いんですが、スピリチュアル寄りの表現があっても押しつけがましくないので、現実的に使える部分だけ拾える感じです。 自分のペースを取り戻したい人、手帳を開くたびに「また同じ毎日だな」と思ってしまう人には、ちょうどいい刺激になると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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