
孫社長のYESを10秒で連発した 瞬速プレゼン
三木 雄信
すばる舎 / 2017-10
この本について
仕事で誰かに説明するとき、「ちゃんと準備してるはずなのに、なぜか話が通らない…」みたいな虚無感を味わうことがあって、僕もそこでよく足踏みしていました。特に上の人に報告するときは、どこまで話せばいいか毎回迷うんですよね。 この本は、そういう“伝え方のズレ”をどう埋めるかにかなり踏み込んでいて、抜粋を見てもわかるように「相手が欲しい情報を、相手が判断できる形で渡す」という当たり前だけど難しい部分を、具体的にどう準備すればいいかまで書いています。例えば、実際のコミュニケーションの前に勝負が決まっていることや、「2段上の情報」を用意しておくこと、メモ1枚で話の構造を整えることなど、行動に落とし込みやすいポイントが多いです。 個人的には、「10秒考えてわからなければ人に聞け」という一節にかなり救われました。自分の頭だけで抱え込む癖がある人ほど刺さると思います。 プレゼンとか報連相を“うまくやる”というより、意思決定とアクションを前に進めるためのコミュニケーションをどう作るか。その視点で読むと、日々の小さなやり取りも少し楽になります。こんな悩みを抱えている人に向いています。
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