
雑談の一流、二流、三流
桐生 稔
明日香出版社 / 2020-03-05
この本について
雑談って、相手と話しているはずなのに「なんか噛み合わないな…」「表面的な会話で終わっちゃうな…」と感じること、けっこうありますよね。僕も仕事でもプライベートでも、どう距離を縮めればいいのか分からず、せっかく話しても記憶に残らない…という悩みがずっとありました。 この本が助かったのは、“盛り上げる技術”ではなく、“相手が話したくなる空気”をどう作るかに徹底しているところです。例えば「他には?」の一言で会話がふっと広がったり、去り際に今日のトピックをひとつ返すだけで相手の記憶にちゃんと残ったり、ほんの数秒の工夫で関係性が変わる感覚がありました。頷きに感情を少し乗せるとか、具体的な質問で教えを乞うとか、どれも派手じゃないけど確実に効くものばかりです。 僕自身、人見知りまではいかなくても、初対面や職場の雑談で気を使いすぎてしまうタイプです。だからこそ「無理に面白くしなくていい。快適な空間をつくることが一流」という視点にはかなり救われました。普通の会話でも、オノマトペや小さなギャップを入れるだけで、相手の頭の中にちょっとした“絵”が生まれる。その積み重ねが関係性になるんだなと実感しています。 初対面や仕事の場で「うまく話そう」と力んでしまう人に、静かに効く一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の読者はこんな本も読んでいます
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









