
一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー【本書スペシャルカレンダー・フレームワークDL特典付き】
大住力
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2021-06-25
この本について
気づけば「もっとやれたはず」とか「なんであの時ああしたんだろう」とか、過去に引っかかったまま現在を歩いていることってありますよね。前に進みたいのに、どこかでブレーキを踏んでしまう感じ。僕もよくそのループに入ります。 この本は、いわゆる“人生の成功法則”みたいな派手さはありません。むしろ、読んでいると地味なくらい静かに刺さってきます。たとえば、過去の出来事を痛みごと見つめ直すことで、自分の非力さや助けられてきた瞬間に気づけるところ。これ、不思議なくらい心の負荷が軽くなるんですよね。また、「失敗は途中で遭遇するただの現象」という視点も、行動を止めてしまうあの嫌な感覚をほぐしてくれます。そして、TRIPとJOURNEYの話にあるように、計画だけでは見えない“偶然に育てられる自分”を受け入れられるようになるのも、この本のいいところです。 読み終えると、「いま、ここ」をちゃんと感じながら、自分のストーリーをどう更新していくかを考えたくなります。ゴールありきで逆算する日もあれば、予定外の道を歩く日もあっていい。その両方を許せるようになる本です。 「もうちょっと自分の過去と仲直りしたい」「未来を焦ってしまう自分がしんどい」と感じている人には、特に静かに刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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