
学校では教えてくれない 楽しい人生をつくる教室
岩田 麻央
この本について
「なんとなく毎日流されてる気がするけど、じゃあ自分はどう生きたいのかと言われると、うまく言葉にできない」。そんなモヤモヤって、多くの人が抱えていると思います。僕自身もそうで、気づけば“常識”とか“周りの言う正しさ”に合わせて動いてしまって、自分の選択なのにどこか他人事みたいに感じる瞬間がありました。 この本が面白いのは、「もっと自由に生きよう」といった抽象的な話ではなく、著者自身がアフリカでのボランティア中に、電気もない環境で何時間も自分と向き合っていった過程が、そのまま読者の視点の転換につながっていくところです。特に刺さったのは、自分の人生を取り戻すために“まず言葉にすること”を徹底している点でした。ノート50冊分を書き続けた、という話は勢いではなく、現在地を見つけるための地道な行為として描かれています。また、「経験と想像力で人生はつくられる」という考え方も、過去の出来事をどう捉え直すかという実感レベルで語られていて、妙な説教くささがありません。 自分の選択に理由を持ちたいけれど、その理由がどこにあるのか分からない人に向いています。僕も読みながら、「ああ、これは一気に変わる話ではなく、じわじわ自分を取り戻していくための本なんだな」と感じました。常識に合わせすぎて息苦しさが出てきた時、立ち止まるきっかけとして手元に置いておくと効く一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_altBookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





