
仕事と人生
斎藤 一人
PHP研究所 / 2016-07-15
この本について
仕事のことで気を張りすぎて、つい「ちゃんとしないと」と焦ったり、知らないことを聞かれると身構えたりしませんか。お金の不安も、人間関係のぎこちなさも、結局は心に余裕がないときほど大きく感じるものだなと、自分もよく思います。 この本が面白いのは、「気持ちの持ち方」と「仕事の動き方」がゆるくつながっているところです。例えば、知らないことは無理に知っている風を装わず「調べてお伝えします」と言っていい、と書かれている。これだけで仕事のプレッシャーが一段下がります。さらに、自信がない態度を出しすぎると商売が失敗しやすい、という実感ベースの話もあって、自分の雰囲気を整えることが仕事の流れを変えるんだ、と腑に落ちました。あと「勢いのある川を自分のほうに引きこむ」という表現があって、運の話をしているようでいて、実は環境選びとか、人との距離感の調整のことなんですよね。 大きいことを成し遂げようとしなくても、悪口を言わないようにするとか、通帳の数字が少しずつ増える安心感を作るとか、できることが静かに積み重なっていく本です。スピリチュアル寄りの表現もありますが、そこを無理に信じ込む必要はなくて、現実的に取り入れられる部分だけでも十分に効きます。 仕事で肩に力が入りやすい人、つい自分を責めがちな人には、とくに刺さりやすい一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









