
ウェイトトレーニングのテクニック: 山本義徳 業績集9 山本義徳業績集
山本義徳
この本について
トレーニングを続けていると、「今日は時間がない」「どこまで追い込めば十分なのか分からない」「フォームは守りたいけど、結局どこを意識すればいいのか…」みたいな迷いがどうしても出てきます。僕自身も同じで、結局その日のノリでやって後悔することが多かったんですが、この本はその曖昧さをかなり減らしてくれました。 特に刺さったのは、効果を出すために必要な“刺激”の整理がとても具体的なところです。ネガティブやストレッチの重要性、1セットだけでも限界まで行けば十分効果が出ること、逆に中途半端に1セットだけやってもほぼ意味がないこと。このあたりを知ると、「今日は短時間しかできない」という日でも、どうやれば最低限の結果につながるのかが明確になります。また、レストポーズやスーパーセットなどの強度を上げるテクニックも、やみくもに使うのではなく、向いている人や場面、リスクまで含めて説明されているので、自分の状態に合わせて選べるのがありがたいところでした。 頻繁に使ってはいけない方法や、ケガにつながりやすい動きもちゃんと書かれていて、「全部やれ」ではなく「状況によってはこう使うといい」という距離感なのも助かります。僕のように、仕事の合間で効率よく鍛えたい人や、刺激の入れ方にマンネリを感じている人には特に刺さると思います。トレーニングの“迷いどころ”に一つずつライトを当ててくれる、そんな本でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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