
月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる! (文春e-book)
関口 賢(関口鍼灸治療院)
文藝春秋 / 2018-01-26
この本について
食べすぎている自覚はあるのに、何をどう減らせばいいのか分からないまま一日が終わっていく。甘いものが無性にほしくなる時間帯が毎日やってきて、そのたびに自己嫌悪。僕もずっとその繰り返しでした。だからこそ、「空腹の時間が体を修復する」という視点はかなり新鮮でした。無理に我慢する方向じゃなくて、体の仕組みを味方につける感じに近いんです。 この本が面白いのは、断食を“精神論”で語らないところです。例えば、胃に食べ物が残る時間を逆算して「いつ・何を食べるか」が具体的にわかるので、行動に落とし込みやすい。甘いものが欲しくなる時間帯にフルーツを少しだけ、という提案も、実際やってみると本当に満足できて驚きました。さらに、断食中の眠気や頭痛も「体が働きを取り戻しているサイン」と説明されると、無駄に不安にならずに済みます。 僕がいちばん救われたのは、飲み会を切り捨てなくていいところでした。ダイエットって、生活や人付き合いまで制限されるイメージが強いけれど、ここでは“どう付き合うか”に重点が置かれています。大事にしたい場を守りつつ、ちょっとした選び方でダメージを減らす発想は、現実的で続けやすい。 自分の食事との距離感を、がんばるより整えたい人に、この本は合うと思います。
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ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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