
直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN
佐宗 邦威
ダイヤモンド社 / 2019-03-06
この本について
仕事の課題に向き合うとき、「考えているつもりなのに形にならない」「そもそも何を考えればいいのかが曖昧」というモヤモヤに、僕自身ずっと悩まされてきました。情報を集めても進まないし、メモを取っても整理された気がするだけで、肝心の“自分の考え”がどこにもない。そんな停滞が続く時期に出会って助けられたのが、この本でした。 特に効いたのは、いきなり言語化しようとせず、まず“妄想のまま外に出す”という考え方です。頭で整理する前に、手を動かして描いたり、アイデアを分解して並べ替えたりすることで、ようやく自分の輪郭が見えてくる感覚がありました。また、現状とビジョンのギャップを無理に埋めようとせず、その「創造的な緊張」を正面から受け入れるという視点も新鮮でした。理屈で閉じるのではなく、余白を残したまま考える方法は、仕事の行き詰まりにも生活の違和感にも効きます。 さらに、アナロジーやメタファーの使い方が丁寧に説明されていて、未知の課題に向き合うときの足場づくりとしてかなり実用的です。プロがやっているように、自分のアウトプットをいったん客観的に再解釈する姿勢も、この本を読んでから少しずつ身につきました。 抽象的な自己啓発ではなく、考えるための“環境のつくり方”から“手の動かし方”まで落とし込まれているので、自分の思考がどこかで詰まっていると感じている人に刺さるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の読者はこんな本も読んでいます
読者のジャンル傾向
この本の読者が他に読んでいるジャンルの割合
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要







