
10万組の親子が学んだ 子どもの英語「超効率」勉強法
船津洋
かんき出版 / 2019-12-04
この本について
子どもの英語について考えはじめると、「結局いつから何をやればいいのか」が分からなくて手が止まることが多いですよね。早く始めた方がいいと言われても、無理にやらせて嫌いになられても困るし、そもそも英語にお金をかける価値があるのか…と、僕もずっと同じところで迷っていました。 この本は、「早期教育をやるなら、どこにエネルギーを使うべきか」をけっこう現実的に示してくれます。たとえば、小学生のうちに準2級レベルまで持っていくと、その後は独学でも準1級が狙える現実的なラインに乗るという話。中学以降は耳の吸収力が落ちるから、幼児期〜低学年のうちは音声のかけ流しを“淡々と続けるだけでいい”という割り切り。絵本の読み聞かせや「反応を求めない」関わり方など、家庭でやるべきことが過度な努力ではなく、すごく具体的な行動に落ちているのがありがたいところでした。 もちろん、英語がすべてではないし、押しつければ逆効果になることもある。でも、親が判断するしかない時期が確実にあって、その時に「何を優先するか」の軸を持てるだけで、迷い方が変わります。将来の受験や進路まで見据えたいけれど、いま目の前の子どもに無理をさせたくない…そんな人には特に刺さると思います。
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多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。
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