
図解 MMT現代貨幣理論の基盤
シェイブテイル
この本について
お金まわりの話って、日常では当たり前のものとして扱われるのに、仕組みを深く聞かれると一気に自信がなくなることがあります。特に「国の借金は大丈夫なのか」とか「税金って何の財源なのか」といった話は、いろんな意見が飛び交っていて、何を信じていいのか迷う人が多いと思います。僕も同じで、モヤモヤしたままニュースを見ては不安になっていました。 この本は、そういう“漠然とした不安”を会計の事実から丁寧にほどいてくれます。民間銀行の貸出が預金を生むという話や、中央銀行が扱うお金と私たちが使うお金がそもそも別物だという点は、知っているつもりで実は曖昧だった部分でした。税収があるから支出できるのではなく、支出の結果として税収が生まれる、という視点も、財政の話を聞くときの前提を静かに裏返してくれます。MMTの“政策”の話ではなく、“現実の会計としてどう動いているか”を分けて説明してくれるので、極端な主張に振り回されずに理解できるところも助かりました。 ニュースの議論をもう少し落ち着いて見たい人、財政や貨幣の話を「ちゃんと自分の頭で整理したい」と感じている人にはかなり刺さると思います。僕自身、日々の判断に直結するほどではないけれど、土台がひっそり強くなるような読後感でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_altBookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




