
病院にも薬にも頼らないカラダになる未病図鑑
渡辺賢治
この本について
なんとなく不調が続いてるのに、病院に行くほどでもないし、でも放っておくと悪化しそうで落ち着かない。肩こりやむくみ、寝つきの悪さみたいな細かい不具合が積み重なると、気持ちまで余裕がなくなるんですよね。僕も「結局なにを直せばいいのか分からない」状態が長く続いていて、その感覚に少し整理をつけてくれたのがこの本でした。 東洋医学の「陰・陽」「虚・実」「寒・熱」という視点があるだけで、自分の不調を“分類できる”ようになる感覚があります。たとえば肩こりひとつ取っても、原因が冷え寄りなのか、貧血寄りなのかで対処が変わる。むくみも、カリウムの摂り方と体を冷やしすぎない工夫で変化が出る。こういう「生活レベルでできる調整」がわかってくると、不調に振り回される感じが減っていきます。 個人的に刺さったのは、「健康を目標にしないで、今よりちょっと良い状態を目指す」という姿勢です。入浴で深部体温を調整して睡眠を整えるとか、軽い運動で交感神経を上げすぎないとか、どれも大きな改革じゃないのに、“今日からできる変化”として実感しやすい。東洋医学と日常習慣のアイデアが、ちゃんと生活動線に落ちている本だと思います。 日々の不調を「なんとなく」で片づけたくない人に向いています。自分の体を、少しずつ扱いやすくしていきたい人にちょうどいい一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




