
オンラインでズバリ伝える力 (幻冬舎単行本)
佐藤綾子
幻冬舎 / 2020-09-08
この本について
オンラインで話す機会が増えてくると、「ちゃんと聞かれてるのか分からない」「会議がやけに疲れる」「自分の意図が届いていない気がする」みたいな小さなモヤモヤが積み重なります。対面なら気にならないことが、画面越しだと急に壁になるあの感じ、わりと多くの人が抱えていると思います。僕もそうでした。 この本の面白いところは、精神論ではなく、オンライン特有の“見えにくさ”をどう埋めるかをかなり具体的に示してくれるところです。たとえば、表情が読まれにくい前提で普段の倍は表情筋を動かすとか、カメラの高さを目線とそろえて「対等な距離感」をつくるとか、言葉と表情の組み合わせを事前に考えておくとか。ちょっとした工夫なのに、実際にやると驚くほど伝わり方が変わります。オンラインでは匂いも雰囲気づくりも使えないからこそ、どこに力を置けばいいかがはっきり分かります。 もう一つ印象に残ったのは、アイコンタクトの話です。誰の顔をどう見るかで、その場の流れが変わるという指摘は、対面以上にオンラインで効きます。聞いてくれている人をこちらも“見つけに行く”。それだけで会議やセミナーの空気がまとまりやすくなるのは、実際に試してみて実感しました。 オンラインでのコミュニケーションに、なんとなく自信が持てない人。雑なテクニックではなく、「どこを変えると何が変わるのか」を知りたい人には特に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






