
なんか勝手に人生がよくなる やめることリスト
本田 晃一
SBクリエイティブ / 2021-04-13
この本について
最近、「人間関係でちょっと疲れるな」とか、「将来のことばかり考えて今がぜんぜん楽しくないな」と感じている人、多いんじゃないでしょうか。僕自身も、嫌われたくなくて良い自分を演じたり、他人の成功を見るたびにざわついたりして、勝手にしんどくしていた時期がありました。 この本は、そんな自分をムリに変えようとするんじゃなくて、「余計な力みをそっと手放す」という方向から整えていく内容です。たとえば、苦手な人に無理やり合わせるのをやめて、クマに遭遇したときみたいに、静かに距離をとるだけでも心が軽くなる。あるいは、今この瞬間を「ある」「ある」「ある」と感じてみるだけで、不思議とイライラが溶けていく。どれも大げさな方法じゃないのに、日常の景色が少しずつ変わっていく感覚があります。 そしてもう一つ大きかったのが、「人と比べて落ち込むのは才能の向き先を教えてくれるサイン」という視点でした。落ち込む自分を責めるんじゃなくて、「ああ、私はこうなりたいんだな」と気づけるようになると、急に足元が安定するんですよね。 自分のペースで、肩の力を抜きながら前に進みたい人に向いている本です。無理に前向きにならなくても、いま抱えているモヤモヤと一緒に読み進めて大丈夫です。気づいたら、少し呼吸がしやすくなっているはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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