
セブン-イレブンの「物流」研究 国内最大の店舗網を結ぶ世界最強ロジスティクスのすべて (ディスカヴァーebook選書)
信田洋二
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2013-03-27
この本について
仕事でも日常でも、「現場が回らない理由がよく分からないまま、場当たりで調整してしまう」ことってありませんか。自分も在庫やスケジュールが噛み合わなくて、なんとなく無駄が多い気がするのに、どこから手をつけていいか分からない時期が長くありました。 この本は、セブン‐イレブンという巨大チェーンの成功話というより、あれだけの店舗数をどうやって“毎日ちゃんと回すのか”を、ひたすら地に足ついた視点で追いかけます。納品量を平準化しないと店舗作業が崩れる、とか、温度帯ごとに配送センターを分けて共同運営している、とか、聞けば当たり前なのに自分の仕事に置き換えてみると「これ、うちにもあるよな」と思う瞬間が多いんです。特に、天気や周辺イベントまで踏まえて商品一つひとつの動きを仮説立てする考え方は、そのまま“自分の業務の予測精度を上げるヒント”として刺さりました。 読んでいくと、セブンが強いのは仕組みの巧妙さというより、「店舗(お客様)にとってどうあるべきか」を物流側が本気で軸にしている点なんだと実感します。この“都合ではなく視点を揃える”姿勢は、規模に関係なくどんな現場でも効くと思います。 現場の混乱を「気合い」や「根性」で片付けたくない人、仕組みで改善したい人に向いている一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




