
ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ
ラディカ・ダット, 曽根原 春樹, and 長谷川 圭
翔泳社 / 2022-06-08
この本について
プロダクトの方向性を決めるとき、どうしても「目の前の要望に引っ張られる感じ」がありませんか。気づけば機能が増えただけで、本当に解決したかった問題がどこかへ消えていく。自分のチームでも同じようなモヤモヤが続いていて、正直、立て直し方がわからなくなる瞬間がありました。 この本がよかったのは、ただ「ビジョンが大事」と言うだけではなく、世界にどんな変化を起こしたいのかを具体的な言葉に落とすプロセスを、現実的なステップとして示してくれるところです。ビジョンを半年ごと、あるいは月ごとに見直す、といった地に足のついた運用の話も多くて、読み終えてすぐにチームでの対話に使える感覚がありました。さらに、戦略が広がりすぎて何も刺さらなくなる「戦略肥大」の症状や、ビジョンが弱まると生まれる「ビジョン負債」のような概念が、自分の現場の状態と驚くほど重なって、何をやめるべきかがはっきりしました。 プロダクトを“作る”より前に、誰のどんな現実をどう変えたいのか。その視点を取り戻したい人に刺さる本だと思います。自分もまだ迷う日ばかりですが、この本の考え方は、チームが進む方向を整えるときの拠り所になっています。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
TRANSFORMED イノベーションを起こし真のDXへと導くプロダクトモデル
マーティ・ケーガン and 横道稔

THEVISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由
江上 隆夫

ビジョンとともに働くということ 「こうありたい」が人と自分を動かす
山口周 and 中川淳

プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで
松永 拓也, 山本 航, 武田 直人, and 及川 卓也

「すぐ決まる組織」のつくり方
入江仁之
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要