
新版 ITコンサルティングの基本 この1冊ですべてわかる
克元亮
日本実業出版社 / 2021-05-20
この本について
ITコンサルに興味はあるけど、「SEと何が違うのか」「どんなスキルが必要なのか」がふわっとしたまま…という方、多いと思います。僕も最初はそうで、経営層との会話とか、ERPやSCMの文脈になると急に霧が出る感じがしていました。 この本は、その霧をゆっくり晴らしてくれるタイプの一冊でした。たとえば、ITコンサルが経営とITをどう結びつけて価値を出しているのか、実際のプロジェクトではどんな場面で判断が求められるのか、現場と経営層の板挟みをどう整理するのか、といった “具体的な場面” が丁寧に描かれています。要件定義のレビューで何を見るのか、稼働後のフォローで何を指標にするのか、システム開発会社との距離感はどうあるべきかなど、現実のプロセスに落ちているのがありがたいところでした。 また、OracleやSAP、SCP・SCE・CRMといった領域がなぜ重要なのかも、単なる用語説明ではなく「企業はどんな課題を抱え、どの技術がどう効くのか」という因果で理解できるので、点だった知識が線になりやすいです。経営視点を持てと言われてもどうしたらいいのか…という人ほど、読みながら自分の視点が少しずつ変わる感覚があると思います。 SEから次のキャリアを考えている人、もしくは「ITコンサルって実際どんな仕事をしているの?」とモヤモヤしている人には特に刺さるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




