
今度こそすらすら読めるようになる 「ニュース英語」の読み方 【購入者限定】英語学習者におすすめのニュース媒体リスト付き (ディスカヴァー携書)
三輪裕範
この本について
英語の勉強をしていて、「文法も単語もやってるのに、実際の英語になると急に読めない」とか、「英語ニュースに挑戦してみたけれど、途中で挫折した」という声はすごくよく聞きます。僕自身も、政治記事を開いてはそっと閉じる日が続いた時期がありました。興味が持てないし、内容も難しいし、どこから手をつければいいのか分からないんですよね。 この本が面白いのは、ニュース英語の“構造そのもの”を味方につける方法が、かなり具体的に書かれているところです。例えば英文を前から読む方が合理的だという話は、読んでみると「確かにそうだな」と腑に落ちるし、引用文が口語表現の宝庫だという視点は、僕にとってはニュースがいきなり会話の教材に変わるような感覚でした。また、政治や経済に興味がなくても、自分の趣味の分野から選べば十分に学べるという説明も現実的で、無理なく続けられるイメージが持ちやすいです。 さらに、海外ニュースを読むことで、日本を少し離れた目で見られるようになるという指摘は、仕事でも私生活でもじわじわ効いてきます。情報量の違いや感情表現の豊かさに触れると、「あ、世界はこういう言い方をしているんだ」と気づけて、会話や思考の幅が自然と広がる感覚があります。 英語学習に一度でもつまずいた人、また日本語の情報だけで判断することに限界を感じている人には、特に刺さる本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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