
「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック
IPUSIRON and 増井 敏克
翔泳社 / 2022-11-04
この本について
技術書って手に取った瞬間はやる気があるのに、読み進めるほど「これ本当に自分に合ってるのかな…」みたいな不安が出てきませんか。目次を見てもピンとこないし、途中で挫折した経験がある人なら、なおさら慎重になってしまうと思います。自分もずっとそのループから抜けられずにいました。 この本がよかったのは、「どう読むか」以前に「どう選ぶか」をかなり具体的に教えてくれるところです。たとえば索引から本の網羅性を確認する方法や、後半の到達点をざっくり把握するという視点は、実際にやってみると驚くほどミスマッチが減ります。また、三多や三上、4Bの話のように、読書と学びを日常のどこに組み込むかという視点もあって、「読む時間がない問題」を力技ではなく仕組みで解決できる感覚がありました。さらに、資格本の使い分けや文章力強化の必要性など、仕事や試験に直結する話が現実的で、読み終わったあとにすぐ試したくなる内容が多いです。 技術書との距離感がつかめずに、毎回選ぶところでつまずきがちな人にとっては、かなり心強い一冊だと思います。読書の量ではなく、読む前の姿勢や選び方でこんなに変わるのか、と静かに効いてきました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
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