
インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
菅付 雅信
ダイヤモンド社 / 2024-06-05
この本について
「インプットって大事なのは分かるけど、仕事に直結してる感じがしない」「本も映画も音楽も好きだけど、バラバラに触れているだけで、自分の糧になってる実感がない」。こんなモヤモヤを抱えている人、多いと思います。僕もずっとその一人でした。 この本が面白いのは、読書や鑑賞を“気合い”や“意識高い努力”として扱わないところです。もっと地に足がついていて、生活のリズムの中に静かにインプットを埋め込んでいく方法が語られています。ラガーフェルドの狂気じみた読書量の話や、山下達郎が毎日グローバルチャートを追い続けている理由など、具体例が強烈なのに、どこか現実的なんです。「天才は努力家だ」という乱暴なまとめではなく、習慣としての“材料集め”が淡々と続いているだけだと分かる。 読んでいて特に刺さったのは、イメージの蓄積を“読む”という視点でした。本だけで完結しない発想で、音楽も写真もアートもすべて自分のアーカイブに入っていく感じが、すごく腑に落ちるんです。あと、インプットを“暇なときにやるもの”ではなく、仕事の一部として扱うべきだという指摘も、耳が痛いけれど確かにその通りでした。 自分の表現や仕事を少しでも前に進めたいけど、どこから手をつければいいのか迷っている人に刺さる本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





