
4日で若返る「毒出し」のトリセツ
織田 剛
すばる舎 / 2024-06-30
この本について
最近、体が重いわりに検査では「特に異常なし」と言われて、結局どこから手をつければいいのか分からない…そんなモヤモヤを抱えている人、多いと思います。僕も同じで、食事を整えたつもりでも、なんとなく腸や肝臓が休めていない感じが抜けませんでした。 この本が面白かったのは、難しい理論よりも「具体的にどう過ごすか」が細かく書かれているところです。水500mlにサイリウム2g、ミルクシスル1gを混ぜる朝のシェイクとか、肝臓と腎臓で飲むハーブを変える理由とか、回復食で“よく噛む”ことがなぜ大事なのかとか。やるべきことが明確だから、自分の体で試すイメージがしやすいんですよね。しかも著者自身が「ハーブは薬だから飲みすぎ注意」とちゃんと釘を刺していて、現実的な温度感で語られているのも安心材料でした。 個人的に一番効いた視点は、ファスティングを「我慢の4日間」ではなく、細胞のメンテナンス期間として淡々と設計する考え方です。空腹感を抑える食物繊維の割合だったり、脂質の使い方だったり、仕組みを知っておくと無理せず進められるんですよね。 普段から「食べすぎてる自覚はあるけど、急に完璧な生活はできない」と感じている人には、ちょうどいい距離感で読めると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
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