
家族全員自分で動く チーム家事 日本唯一の家事シェア専門家が導き出した
三木智有
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2024-05-24
この本について
家事のことって、やればやるほど「なんで私だけ段取りわかってるんだろう」「お願いすればやってくれるけど、結局指示役は自分……」みたいな変な疲れが溜まっていきませんか。うちもそうで、相手がさぼってるわけじゃないのに、どこか噛み合わないまま日々が進んでいく感じがずっとありました。 この本は、そのモヤモヤを「性格の違い」ではなく、家事の情報量の差や手順の認識のズレとして捉え直してくれます。たとえば「最終状態でタスクを定義する」という考え方は、家事の丸投げを防ぎつつ、やる側も受ける側も混乱しない形にしてくれるし、「〇〇していないほうが〇〇する」というパラレル家事の発想は、役割分担よりもずっと現実的でした。また、場当たり的にルールを増やすのではなく、対話で問題を仕分けしていくプロセスも、家族との関係にそのまま効きます。 誰かを責めたいわけじゃないのに、気づけば不満が溜まってしまう人や、「もっと一緒に暮らしを回したいけど、どう始めればいいのかわからない」という人に特に刺さると思います。読んでいて、家族が変わるというより、自分の見ている風景が少しずつ変わっていく感覚がありました。無理に完璧を目指さなくてよくて、ただ「チームとして暮らす」ための手がかりが静かに置かれている一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





