
マンガ ネコでもできる! 認知行動療法 ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?! に変わる本
大野 裕 and ねこまき
この本について
最近、ちょっとした失敗に過剰に落ち込んだり、「どうせダメだよな」と先に結論づけてしまったりしませんか。僕も仕事でつまずいたとき、事実より悲観的なほうへ一気に転ぶクセがあって、気づくと悩みが主役になっていることがよくあります。 この本は、そんな“とっさの思い込み”に振り回されがちな人に、現実に立ち返るための小さなコツを渡してくれます。たとえば、まず状況を具体的に書き出すことで、頭の中で巨大化した不安が実際とは違うと気づけたり、感情に点数をつけるだけで距離が生まれたり、小さな喜びを少しずつ増やしてこころの元気を取り戻す感覚がつかめたりします。大げさな変化ではなく、試行錯誤の積み重ねで“短期ネガティブでも長期は前向きになれる”という、レジリエンスの扱い方がすごく実践的です。 漫画なのでゆるく読めますが、中身はかなり本格的な認知行動療法。思い込みに気づいて、ほどほどの言い方や現実的な考え方に戻る練習ができるので、「自分の考え方のクセに疲れている人」にはとても刺さると思います。僕も読んで、“状況と感情と自動思考を分けてみるだけで、ここまで楽になるんだ”という体験がありました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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